人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
会場
宇都宮市東市民活動センター
特集テーマ
古典力入門
メイン発表者
深井文子会員
宇都宮木鶏だより 通算第222号 30年12月例会の報告
第279回宇都宮木鶏クラブ例会は、12月7日(第1金)宇都宮市東市民活動センターに於いて参加者9名、致知読後感想発表リーダーは深井文子会員です。特集テーマは「古典力入門」あまりにもシンプル単刀直入、日頃の学び、わかりやすいテーマであると思い、読んでみると、古典の捉え方がわかる。
深井会員は、致知出版社の藤尾社長の想い、一号一号取り組む姿勢が、集大成として、「古典力入門」、大本はここにありということ、感無量の思いと記している。
安岡正篤氏の言葉に古典と歴史と人物の研究の中で、論語は、学問としてやるのではなく、人間模様として理解出来るようになるといい、人生や仕事の人間関係との答えは、古典の中にあるのではなく、古典の教えを、実践試してみて、自分のものにする気付きが学んだということになります。
論語に、「道に志し、徳に拠り、仁に依り、藝に遊ぶ」易経に「確乎としてそれを抜くべからずは潜龍なり」いずれも志を持つことの大切さ、それは、社会に大きく貢献するための高い目標であり、
、それにより人間は大成すると述べている。抜粋。
論語一章は、手塚久雄会員 「知分、然後知足」
*琴線に響く言葉・手塚久雄会員
「知分、然後知足」分を知り然る後に足るを知る。
解釈は、分相応ということを自覚すれば、境遇に満足して、生活できる。言葉からの学び、自分の置かれた状況を理解し、今の状況に感謝、愚痴を言わず、人を羨まず、真摯に徳を重ねていきたいと考えるということになる。
事務局 連絡・・次回 31年1月11日.(第2金).pm6時30分から、 会場 宇都宮市東市民活動センター・ 2F/研修室 読後感想 メイン発表、飯田国夫会員です。
論語一章は、小森俊宣です。琴線に響く言葉発表者は、大貫祐一会員です。
$「論語に学び実践する会」第18回は1月20日(日).13:00から14:30・懇談会で15:00.迄可。東市民活動センター ・1月からは、自己の論語一章、希望される方は、発表の機会があります。レジュメは作らず、配布せず、素読して、解釈と自己とを結び付けてください。10分から15分です。・当日お申し出ください。
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