宇都宮木鶏クラブ 開設30周年記念

記念講演会

演題

二宮尊徳に学ぶ 人生の真理

講師

致知「二宮尊徳」編者／作家

北　康利 氏

二宮尋徳はどんな人か。かう聞かれて、尋徳のことをまるて知らない人が日本人にあったら、日本人の恥だと思ふ。それ以上、世界の人が二宮専徳の名をまだ十分に知らないのは、我らの恥だと思ふ。— 武者小路実篤

我々は二宮尊徳というすぐれた先人から学ぶことを誇りにし、その人生に学び、自分の身を捨てても次の世代のために尽くすべきである。

特別講演会

演題

一流に学ぶ 人間学

講師

株式会社致知出版社 取締役／致知　編集長

藤尾　允泰 氏

これまで「致知」の取材を通じて得た各界一流の人との出会いは約1,000人に上ります。

これまでに「致知』の取材を通じて得た各界 流人とのお出逢いは 約1,000名に上ります。今回の講演会では、取材を通じて得た学びとともに、主幹である藤尾秀昭より伝授された仕事の教訓、編集者としての心得をお話しします。

～ 宇都宮木鶏クラブについて ～

都宮木鶏クラブは、開設後30周年を迎えます。栃木県内の30~40歳代の若者が集う会からでした。あれから30年、致知出版社とともに、月1回「致知」の読後感想発表し合い、語り合い、読みを深めて、新たな気づきが知行合一の行動理念の下、それからの人生、事業に大いに役立ち、成果が得られる、人生により良い生き方をご教授いただきました。

二宮尊徳（金次郎）は、栃木（下野）にあつて、その功績が偉人と言われるのはなぜなのか。
報徳仕法なる、至誠、勤勉、分度、推攘とは、どんなことだったのか。