人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
学は、人たる所以を学ぶなり。(松下村塾記)松陰。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、
直球で学べるもの。月刊「致知」は、その学びの実践者が語るリーダーの読本と心得ます。
宇都宮木鶏クラブは平成7年10月、21年前、致知出版社刊、人間学を学ぶ月刊誌『致知』の読者として、読後感想交歓会を開設いたしました。「致知」は、一人読む読本ですが、人間学を探求するには浅読みになる、高く捉え深く読むには読後の人それぞれの読みを交歓しようではないかと、結成されました。
「致知」は毎月の特集のテーマが変わり、登壇する各人は日本を代表する経営者、一隅を照らす人たちですが、ここまでの辿る道のりには、幾多の苦境、障害をいかに乗り切ったのか、そこに古の導き、中国の古典があったと唱えております。大きな学びと勇気が与えらます。致知が大人の読本という意味がここにあります。そこで、その大本にある中国古典の中から、まずは、論語を取り上げ素読、探求しながら自己の体験、考えを通して、学習、即実践を続けております。論語を学ぶ研究ではなく、「論語に学ぶ」、順うという思いです。
この学びの読書会、木鶏クラブを通して、共に学び、日常やお仕事に活かしてみませんか。
木鶏クラブ、そして、「論語に学び実践する会」への共に学び、実践する集いにお誘いを申し上げます。
宇都宮木鶏クラブ 代表世話人 五十嵐薫
月刊誌「致知」の定期購読者で、読後の感想交歓をコミュニケーション方式で発表し合う例会
毎月第一金曜日 PM6:30開会~9:25解散・退出
宇都宮市東市民活動センター
(東図書館・旧コミセン)・2F研修室
※開催場所は予約できない場合、変更することもあります
年会費:12,000円、入会金 2,000-
※別に致知購読年間10,800円の負担があります。「仮名論語」は進呈します。
代表世話人 五十嵐 薫 TEL.028-632-1188 携帯.090-3140-3826