人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
2 月例会は 5 日(金)、宇都宮市東市民活動センターにて参加者 14 名で開催。読後感想リーダーの大沢会員が 2 月号の「自靖自献」について発表し、コロナ禍でで短い時間ながら議論しました。
鼎談からは、人生経験を積み、年齢を重ねると身近な出来事において古典の学びを活用できると思いました。「後生に継ないで行きたい日本の心」では、九歳の子供が、自分よりお腹をすかした人がいるからと食料を受け取らなかった、という話に、日本人はなんと偉大な民族なのだろう、と皆感動しました。素直さと信念、古典歴史の学びと日々の積み重ねが大切です。これからの実践が「自靖自献」に通じると学びました。
(「致知」5 月号、木鶏クラブ通信より、記・宇都宮木鶏クラブ・手塚久雄)
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