宇都宮木鶏クラブ

人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。

2017/12/03

論語の実践は、五常五輪の科目の実践が一番

「仁・義・礼・智・信」の実践のカタチは、恕・哀・敬・謝・恩・愛としての行いとその心になる。先ずは、敬と謝、同義語として、意は別にある。この言葉、 連ならないと、成語にならないかもしれない。敬は、相手を尊ぶ、礼を尽くす。 尊敬である。謝は、あやまる、詫びる、あるいは、はなれると直訳するが、漢字の意志は、行いとして礼を...

2017/12/02

第265回例会

会場 宇都宮市東市民活動センター 特集テーマ  自反尽己 メイン発表者 駒ヶ嶺智広会員 宇都宮木鶏だより 通算第210号 29年11月例会の報告 第265回宇都宮木鶏クラブ例会は、11月10日(金)宇都宮市東市民活動センターに於いて参加者9名、致知読後感想発表リーダー...

2017/12/01

「論語に学び実践する会」 平成29年12・・・

論語の薦め 人に対して自己は如何にあるか。 学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生...

2017年12月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031