人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
6 月例会は 4 日(金)、宇都宮東市民活動センターにて 12 名参加。
6 月号読後感を手塚会員が発表。「巻頭の言葉」では澄み切った心を青に喩えており、いつまでも大切にしたいものです。「特集総リード」の「努力の上に辛抱という棒を立てる」は皆同感。対談では、努力と忍耐を続けること、例外をつくらないこと、小さなことを疎かにしないこと、礼の大切さなどを学びました。ニーチェの名言では「高所に登ろうとするなら、自分の足を用いよ」などを肝に銘じ、我が国の古典をまた読みたくなりました。「禅に学ぶ」では「まごころを持って、倦まず弛まずどこまでも」とありました。いずれも「汝の足下を掘れそこに泉湧く」に通じると思いました。
(「致知」9 月号、木鶏クラブ通信より、記・宇都宮木鶏クラブ・手塚久雄 )
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