人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
会場
宇都宮市東市民活動センター
特集テーマ
閃き
メイン発表者
渡辺美智子会員
宇都宮木鶏だより 通算第208号29年9月例会の報告
第263回宇都宮木鶏クラブ例会は、9月1日(金)宇都宮市東市民活動センターに於いて参加者12名でおこなわれ、致知読後感想発表リーダーは渡辺美智子会員でした。特集「閃き」、いつものように渡辺会員は、致知の隅々まで読み通し、特集の頁は、テーマの課題、伝えるものを、致知の中から探索して行く。いつものことの宇都宮木鶏一の深読みする方です。まとめのレジュメもA4班6頁。今回の閃きは、閃きとは何と言うよりも、その閃きが作用することに発表を絞られた。
一瞬の輝きのように見えるが、そうではなく、来る日も来る日も顕微鏡をのぞいていたら、顕微鏡の向こうに宇宙が見えた、稲盛和夫、熱意が基本にあると、絶えず、寝ている間にも、そうなると不思議なもので、新しいことが浮かんでいる。松下幸之助、佐藤一斎は、大上は天を師とす、という章句では、最上の人は閃きによって、天の心を感得すると言う。ではどういう人に天の掲示が与えられるのか、「美しい心を持ち、夢を抱き、懸命に誰にも負けない努力を重ねている人に、神はあたたかくも行く先を照らす松明のように、智慧の蔵からも一筋の光明を与えてくれる。閃きは、どうやら、努力家にのみ一瞬の光明を与えられるのかと、そう思わずにいられない閃きの有り様なのだろうか。
ほんの一部の渡辺会員の発表を紹介いたしました。
論語一章は、大貫祐一会員「孔子曰く、益者三友、損者三友、直きを友とし、諒を友、、、」 李氏第16-4.
通訳・交わって益とする友に、損とする友、ともに、三種類ある。ということで、論語からの学びで大貫会員は、どのような人を友達にするか、それが大切なことであるが、難しいことでもある。益者損者という友によって、自分と友と類を為すとなれば、心して、友は選ばなければならぬという心得ではなかろうか。よい友を持つ、良い心がけの自分であるということが、良き友を持つことになること、ここでも自己革新。
事務局 連絡・・10月6日の例会は、8時50分頃世話人の任期満了改選となります。
次回 29年10月6日,(第1金), 会場は宇都宮市東市民活動センター・2F/研修室
読後感想 メイン発表、鈴木良男会員です。
・論語一章は、※渡辺会員です。琴線に響く言葉の発表者は、豊岡会員です。
第3回は、「論語に学び実践する会」10月8日、13:00から。東市民活動センター
第2回報告と第3回進行プログラム送ります。
成長意欲旺盛か、好奇心、向学心に日々の成果に喜びを持つ。人間力へ、
人間力高める実践の成果は一日一善にあり、自分に、人に、物に、何事にも、善いと思うことを、家族、社員、お客様、取引先、出会う人、挨拶・返事・笑顔から。躊躇せず行う。それを続ける。
※人との交わり※莫逆の交わり・・
「相見て笑い心に逆らうことなし」(荘子)。人は交わるほどに、行き違い が生ずるもの、そんな時、次に合う機会には、顔を合わせたら、素早く先に、あいさつ、会釈、笑顔で接すると先のわだかまりは、いっぺんにして、無くなっているものだ、にっこりと、何事もなかったように、意気投合する。特にすべし、関係人は、夫婦間、次に、子育て中の親子間、思春期からの父母と子の間。
お体に、お気を付け下さい!!と言われたら健体康心、健康維持は健康欲を持つことから
1、よく眠ること、熟睡、爆睡、脳を休ませる。
途中で目が覚めない睡眠
2、食べ物、飲み物に注意、脂肪、少酒、少肉
3、癒し、ストレスの解消、異性、休暇、非日常
4、現今から離れる、瞑想、座禅、意識を体内に、
5、快楽を求める、性、趣味娯楽、道楽、運動
6、科学する、検査、診断、健康あるかを意識する、
自己身体を自己管理する。
7,纏め、気を出す、持つ、発する。
病は気から楽しさ、嬉しさ、喜び、感動、感謝、微笑み、頷き、受容、
素直、謙虚の言行動に心懸ける。
心豊かになるとは、健康の智慧を持つ、思い、精神を高めること。
・あらゆる物事、もの、人に、今に、恋する、惚れる、好きなこと。
欲しいものを手にいれる。
8、健康でありたい、生命欲(健康欲)は、
人間の第一欲求に存在しるものである。
8を軸にして、1〜7を、怠らず。日々怠らず。
養生訓・菜根譚・に学ぶ、古き、良き時代ながら
医学も、薬も今ほど発達していないのに、
カテゴリ:お知らせ
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