人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
論語の薦め
学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きるかを、探索する学びををして、自分で言行動をする実践者となる、心得を問いているのかと思います。
いい出会いの学びになりますように、ありたいと思います。よろしくお願いします。
五十嵐薫
宇都宮「論語に学び、実践する会」
・論語塾方式 論語を解りやすく、使いやすくとく。中国古典学び会/通算 20 超
【会場】
所在地・宇都宮市中今泉 3-5-1
宇都宮市東市民活動センター・ 2F 第四会議室
令和 3 年 4 月 18 日(日)
第 43 回例会プログラム instructor 五十嵐 薫
13:00 時間で開会します。区切りなく、流れるように進めていきます。
〇オリエンテーション 「論語の背景」儒学・お馴染み子曰く200選、 10 分
『おなじみ論語200選』(政を除く)500章を纏める
〇假名論語の<素読>・・仮名論語を章句素読・ 15 分
●論語・・・読み方 (素読)・ 論語の代表的な章句 衛霊公 第十五・・素読
素読する・・・立腰・臍下(姿勢(腰立て、眼開き、顎引く、口開く)・発声・気・流れるよう)
〇論語一章 字句語釈・解釈・例題* 徹底探索をします。 20 分
*「政」を弟子たちが孔子問う。20 章に及ぶ *
其れは(徳の仁)。 現代と現在の政治と全く同じとは
仁・義に依る徳行い、礼を以って、信を得る。智。
〇実践論語・・ 日常の出来事、始末、論語では何と説くか! 20 分
①渋沢栄一「論語と算盤」に云う、格言集より、朗読する。
②論語に、「政」は、20回、同意味を持つもの、政、3つある。
政と言えば、君子と何かを考えることになる。
③「君子」の文字言葉は、論語に最も多く、80回、探索します。
〇子どもたちへの論語【幼児・小学生対象】論語教室(体験) 10 分
●子どもたちへのメッセージ・素読する。調べる。理解する。
〇希望者・論語一章を解説。 素読、解説・事例・体験・学び、 7~10 分
単に論語一章を素読し、レジュメは章句のみで、他は作らず、話してみる。
自己の体験を通する話が必須。
90 分・終了後、散会
自由参加
〇談話会・・・質問など、(お茶など) 30分 15:00まで
次回~予定・令和 3 年 5 月 16 日(日)
6 月 20 日(日)
7 月 18 日(日)
8 月 22 日(日)
予約なし・参加自由・無料
義の礼を以て尽くす…礼儀作法から、学び人の頂き。信頼の礎になる
めざすは命・礼・言を以て知らざれば、君子、立つこと、人を知る無きなり
論語に学ぶ実践の会
カテゴリ:論語に学び実践する会
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