人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
会場が休館することもあり、令和2年5月17日(日)の「論語に学び実践する会」は休会とします。
新型コロナウイルス感染防止のため、緊急事態宣言が全国へ、
栃木県もその対象となり、宇都宮市民活動センターは休館するとの連絡あり、休会をやむなくとします。
また、このウイルス感染の終息が見込めるまでの間、次回(予定・令和2年 6/21、7/19)以降も、休会となる恐れがあります。
ご理解いただけますよう、ご案内、通知申し上げます。
令和2年4月18日(午前10時30分発)
宇都宮木鶏クラブ事務局
論語に学び実践する会事務局
代表世話人 五十嵐薫
学びの機会を失わないために、文書にて、コミュニケートしましょう。
発信します。FAX,mail,LINE,acebook,
人に対して自己は如何にあるか。
学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きるかを、探索する学びををして、自分で言行動をする実践者となる、心得を問いているのかと思います。
いい出会いの学びになりますように、ありたいと思います。よろしくお願いします。
礼【禮】を以て尽くす…礼儀作法から、学び人の頂き。信頼の礎になる
実践のカリキュラム・五常≪仁・義・礼(禮)・智・信≫・五倫(恕・哀・敬・謝・恩・愛)
めざすは命・禮・言を以て知らざれば、君子、立つこと、人を知る無きなり
『学=學・字解、語源、成り立ち・・・会意(漢字の結合)
学び舎の中で、年少の子に、教授した。
冠の下に子は、学舎を表す。
一定の年齢に達した若者は士族の長者の達のもとで、士族の伝統や生活のしきたりを教えた。
屋根の千木(交差した木)、べき/和冠り、包み込む。学は、きょくは左右の手で教え導く。』
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