人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
2月例会は7日(金)、宇都宮市東市民活動センターにて9名で開催。
二月号読後感想は大沢会員が発表。「「パッション」によって切り開いた我が人生」では、評価を確認して反省する、棚からぼた餅は努力していないと受け取れない、一瞬一瞬を大切にということを学んだ。
「明治の英雄が遺した言葉は」は真心、誠に尽きる。少しでも実践したい。「愛護よく廻天の力あることを学すべきなり」は、相手に思いやりのある言葉を言うことで周りが明るくなる。心に残る言葉はその人、その境遇にあってこそのもの。乃木が自決しようとした時、明治天皇の「おまえが死ぬのはわしの後にせよ」との言葉は時宜を得たものとの意見に皆同感しました。
(「致知」6月号、木鶏クラブ通信より、記・手塚久雄)
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