宇都宮木鶏クラブ

人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。

令和2年3月例会

2020年07月01日

3月例会は7日(土)、宇都宮市東市民活動センターにて9名で開催。


今月は読後感想リーダーの鈴木会員が、三月号「意志あるところ道はひらく」について発表。「かくして道なき道を切り開いてきた」では、強固で不動な意思を持ち続けることがすべてを決するということを、国鉄改革の57年の経験を踏まえて説明されていました。意思を持ち続け、それに向かっての努力に皆感動しました。


「「五箇条の御誓文」の真実」では、作成者は誰か、意志は大切である、会社のビジョンを解り易いものものにする等、話し合いました。


キリンビール元副社長の田村潤氏は、うまくいかないことを人、もののせいにしてはいけない。なぜできなかったのか、どうすればよいのかということを徹底的に話し合ったとあります。これからの積み重ねが、強い意志に繋がると思いました。

(「致知」7月号、木鶏クラブ通信より、記・手塚久雄)


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