人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
2017/07/21
感謝御礼と初回開始のご案内 論語の薦め 人に対して自己は如何にあるか。 学は、人たる所以を学ぶなり。(松下村塾記)松陰。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間と歯を問い続け、寧ろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はい...
2017/07/21
人に対して自己は如何にあるか。 孔子は論語に、何を伝えたかったのでしょうか。 学而第一 ◯人知らずして慍みず、亦、君子ならずや、 ◯子曰わく、巧言令色鮮なし仁 ◯子曰わく、人己のことの知らざるを患えず、 人を知らざるを患うるなり。 八...
2017/07/21
☆博く學びて、篤く志し、切に問いて近く思う。 仁其の中に在り。(子張第十九) ☆博く学んで(全てにわたり、知識豊かにする)、見聞を豊かに(すなお に聴く、すなおに納得)し、志を厚くして、真剣に先生や先輩に問い (探究する)、自分の実践上(即行即止・必ず試す、行う)のこととして 工夫する...