宇都宮木鶏クラブ

人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。

2018/05/07

月刊「致知」の読書とその感想の会

月刊「致知」の読書とその感想の会は、自然の摂理,自然の意思の理念と実践が伴うほどに先人、先賢、先哲の智慧を学び合えるものと心得ている。「致知とは何ぞや」ということからある。 格物致知という言葉がある。朱子学に、後天的知を拡充(致知)して自己とあらゆる事物に内在する個別の理を窮め(突き詰める)、究極的には、宇宙普遍...

2018/05/07

自己は如何にあるか論語抄

人に対して自己は如何にあるか。 孔子は 論語に、何を伝えたかったのでしょうか 学而第一 ○人知らずして慍みず、亦、君子ならずや、 ○子曰わく、巧言令色鮮なし仁 ○子曰わく、人己のことの知らざるを患えず、 人を知らざるを患うるなり。 八佾第三 ○子曰わく、人にして仁ならずん...

2018/05/07

「論語に学び実践する会」 平成30年5月・・・

論語の薦め 人に対して自己は如何にあるか。 学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きる...

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