宇都宮木鶏クラブ

「論語に学び実践する会」 平成３０年４月１５日(日)・・・第９回例会のプログラム

2018年04月03日

• 論語の薦め
• 人に対して自己は如何にあるか。

学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰（松下村塾記）。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きるかを、探索する学びををして、自分で言行動をする実践者となる、心得を問いているのかと思います。
いい出会いの学びになりますように、ありたいと思います。よろしくお願いします。

五十嵐薫

 

宇都宮「論語に学び、実践する会」

・安岡定子論語塾方式　論語学び会・中国古典学び実践会/

　宇都宮市東市民活動センター常設にて開設します。

【会場】
所在地・宇都宮市中今泉３－５－１
宇都宮市東市民活動センター・２F会議室

平成３０年４月１５日(日)

第９回例会のプログラム

　
１３：００ 時間で開会

〇オリエンテーション　5分　「論語の背景」短章句の子、曰く２００選、
〇仮名論語素読・・・ふり仮名の論語・　　　　　　10分
　しばらくは、足利学校発刊の論語抄を素読・輪読
〇論語抄の字釈、解釈を輪読　　 　　　10分
〇論語一章　字句語釈・解釈・例題＊　徹底探索をします。　　　　20分
〇子供へ論語一章【幼児・小学生対象】論語教室（体験）　　　　　5分
〇実践論語・・日常の出来事、始末を論語では、何と説くか！！ 20分
　例・夫婦が不仲、妻に呼びかけても返事がない、夫は、妻を粗末にする。元の鞘におさめられるか。論語ではなんと？李子第１６ー六、衛霊公第１５−８
●希望者・論語一章を発表。　　　素読、解説・事例・体験・学び、１０分

　　　
〇短章漢文論語…読み方　（素読効果）　漢詩・詩選　　　　　10分

　90分・終了後、散会

14：30終了です。

自由参加　
〇談話会・・・質問など、(お茶など) ３０分 15:00まで
　　　　

毎月・日曜日、第二日曜日か第３日曜日開催します。

お申込書【PDF】

礼【禮】を以て尽くす…礼儀作法から、学び人の頂き。信頼の礎になる
実践のカリキュラム・五常≪仁･義･礼（禮）･智･信≫・五倫（恕･哀･敬･謝･恩･愛）
めざすは命・禮・言を以て知らざれば、君子、立つこと、人を知る無きなり

カテゴリ：論語に学び実践する会

« 論語にある「ありがとう」は、五常五倫の科目の実践が一番 「論語に学び実践する会」 平成３０年5月20日(日)・・・第10回例会のプログラム »