宇都宮木鶏クラブ

人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。

令和元年6月例会

2019年10月01日

六月例会は七日(金)、宇都宮市東市民活動センターにて参加者十名で開催。

今月は読後感想リーダーの大貫祐一会員が六月号のテーマ「看脚下」について発表。

「自分の心を見つめて生きる」では、禅とは自分の心を見つめ、深く掘り下げていくことではないかと思いを馳せました。禅寺には「看却下、照顧脚下」と書かれた木札が掲げてあります。禅の世界では全てが修行、自分たちの生活でも身近なところに心理がある。そのことに目を向け大切に生きたく思います。

(「致知」10月号、木鶏クラブ通信より、記・手塚久雄)


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