宇都宮木鶏クラブ

人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。

「論語に学び実践する会」令和2年7月19日(日)・・・第34回例会のプログラム

2020年07月01日

論語の薦め
学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きるかを、探索する学びををして、自分で言行動をする実践者となる、心得を問いているのかと思います。
いい出会いの学びになりますように、ありたいと思います。よろしくお願いします。
五十嵐薫
宇都宮「論語に学び、実践する会」
・安岡定子論語塾方式 論語学び会・中国古典学び実践会/通算238回/月

宇都宮市東市民活動センター・2F第四会議室にて開設します。
【会場】
所在地・宇都宮市中今泉3-5-1
宇都宮市東市民活動センター
令和2年7月19日(日)

第34回例会のプログラム
instructor 五十嵐 薫

13:00 時間で開会します。

◎ 区切りなく、流れるように進めていきます。◎
〇オリエンテーション  「論語の背景」儒学・お馴染み子曰く200選、10分
〇假名論語の<素読>・・・ふり仮名の論語を章句素読・     15分
 ●論語…読み方 (素読)・・・ 論語の代表的な章句 衛霊公第十五・・素読p227〜
〇論語一章 字句語釈・解釈・例題* 徹底探索をします。   20分
 ◎おなじみ論語、論語学び人の慣用章句を探索・・・
   実践論語の実践者の行うことの一語、熟語でいうと、
    一語「礼」でありその行いは「挨拶」である。
    その実践法はどうする。仕方の稽古、習練しましょう。
〇実践論語・・ 日常の出来事、始末、論語では何と説くか!    20分
 

〇子どもたちへの論語【幼児・小学生対象】論語教室(体験)     10分
  ●子どもたちへのメッセージ・素読する。調べる。理解する。
 

◉希望者・論語一章を解説。   素読、解説・事例・体験・学び、10~15分

単に論語一章を素読し、レジュメは章句のみで、他は作らず、話してみる。
自己の体験を通する話が必須。

90分・終了後、散会

終了14:30です。

自由参加
〇談話会・・・質問など、(お茶など) 30分 15:00まで

お申込書【PDF】

次回~予定・令和2年8月23日(日)
      令和2年9月20日(日)
      令和2年10月18日(日)

礼を以て尽くす…礼儀作法から、学び人の頂き。信頼の礎になる

めざすは命・礼・言を以て知らざれば、君子、立つこと、人を知る無きなり

実践のカリキュラム・五常≪仁・義・礼・智・信≫・五倫(恕・哀・敬・謝・恩・愛)


カテゴリ:論語に学び実践する会

« »

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031