人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
7月例会は3日(金)、宇都宮市東市民活動センターにて参加者9名で開催。今月は読後感想リーダーの駒ヶ嶺智広会員が発表。
7月号「巻頭の言葉」では、「論語」をはじめ古典に学ぶことがいかに大切かを学びました。日本は天然痘、コレラ、日露戦争太平洋戦争など幾多の困難を克服してきたことが「百折不撓」と言えます。「司馬遷『史記』に学ぶ人間学」では韓信、張良、孫武を例に人間学を説くと共に司馬遷自らが「百折不撓」を実践しています。
「新型コロナウイルスといかに戦うか」には、参加者全員賛同しました。
(「致知」10月号、木鶏クラブ通信より、記・手塚久雄)
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