人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。
学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きるかを、探索する学びををして、自分で言行動をする実践者となる、心得を問いているのかと思います。
いい出会いの学びになりますように、ありたいと思います。よろしくお願いします。
五十嵐薫
宇都宮「論語に学び、実践する会」
・安岡定子論語塾方式 論語学び会・中国古典学び実践会/通算232回/月
宇都宮市 豊郷地区市民センター. 1F にて開設します。
【会場】
所在地・宇都宮市岩曽町825−1
宇都宮市 豊郷地区市民センター1F
令和2年3月15日(日)
第31回例会のプログラム
instructor 五十嵐 薫
13:00 時間で開会します。
◎ 区切りなく、流れるように進めていきます。◎
〇オリエンテーション 「論語の背景」短章句の子、曰く200選、5分
〇假名論語の<素読>・・・ふり仮名の論語を章句素読・ 20分
●漢文論語…読み方 (素読)・・・ 論語の代表的な章句1句
〇論語一章 字句語釈・解釈・例題* 徹底探索をします。 20分
◎おなじみ論語、論語学び人の慣用章句を探索
おなじみ論語前半、100章を探求する
〇実践論語・・ 日常の出来事、始末、論語では何と説くか! 20分
◎雨後の筍のように飲食店が開店するが竹になる前に、
〇子どもたちへの論語【幼児・小学生対象】論語教室(体験) 10分
◎世の中が良くならない。※ ※ ※何故?、どうして?、どうすれば?
◉希望者・論語一章を解説。 素読、解説・事例・体験・学び、10~15分
単に論語一章を素読し、レジュメは章句のみで、他は作らず、話してみる。
自己の体験を通する話が必須。
90分・終了後、散会
終了14:30です。
自由参加
〇談話会・・・質問など、(お茶など) 30分 15:00まで
次回~予定・令和2年
予約なし・参加自由・無料です。
礼【禮】を以て尽くす…礼儀作法から、学び人の頂き。信頼の礎になる
実践のカリキュラム・五常≪仁・義・礼(禮)・智・信≫・五倫(恕・哀・敬・謝・恩・愛)
めざすは命・禮・言を以て知らざれば、君子、立つこと、人を知る無きなり
『学=學・字解、語源、成り立ち・・・会意(漢字の結合)
学び舎の中で、年少の子に、教授した。冠の下に子は、学舎を表す。一定の年齢に達した若者は士族の長者の達の もとで、士族の伝統や生活のしきたりを教えた。屋根の千木(交差した木)、べき/和冠り、包み込む。学は、(きょく)は、左右の手で教え導く。』
カテゴリ:論語に学び実践する会
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