宇都宮木鶏クラブ

人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。

「論語に学び実践する会」 平成31年1月20日(日)・・・第18回例会のプログラム

2018年12月29日

学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きるかを、探索する学びををして、自分で言行動をする実践者となる、心得を問いているのかと思います。
いい出会いの学びになりますように、ありたいと思います。よろしくお願いします。

五十嵐薫

 

宇都宮「論語に学び、実践する会」

・安岡定子論語塾方式 論語学び会・中国古典学び実践会/通算212回/月

宇都宮市東市民活動センター常設にて開設します。

【会場】
所在地・宇都宮市中今泉3-5-1
宇都宮市東市民活動センター・2F会議室

平成31年1月20日(日)

第18回例会のプログラム
instructor 五十嵐 薫

 

13:00 時間で開会
予定ですが、この通りに行います
◎ 区切りなく、流れるように進めていきます。◎
〇オリエンテーション 5分 「論語の背景」短章句の子、曰く200選、
●仮名論語素読・・・ふり仮名の論語・      15分
〇論語抄の字釈、解釈を輪読します。仮名論語・から
〇短章漢文論語…読み方 (素読効果) 漢詩・詩選
●論語一章 字句語釈・解釈・例題* 徹底探索をします。    30分
 雍也第六から、「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ、知者は動き、仁者は静香なり、
 知者は愉しみ、仁者は壽し」感動的な章句です、
雍也第六から、前月の間に合わなかった章句から
述而第七からは、感銘、感動的章句になります。
●子どもたちへの論語一章【幼児・小学生対象】論語教室(体験)     10分
●実践論語・・ 日常の出来事、始末、論語では何と説くか!    20分
例・ 人はなぜ怒るのか。感情的になるゆえんを探る。短気にならない自分作り。

●希望者・論語一章を解説。   素読、解説・事例・体験・学び、10〜15分
単に論語一章を素読し、レジュメは章句のみで、他は作らず、話してみる。

90分・終了後、散会

終了14:30です。

自由参加
〇談話会・・・質問など、(お茶など) 30分 15:00まで

次回~H31年の予定日

  • H31.2/17
  • H31.3/17
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  • H31.4/14(第2週)
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  • H31.5/12〜19
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  • H31.6/16

礼【禮】を以て尽くす…礼儀作法から、学び人の頂き。信頼の礎になる
実践のカリキュラム・五常≪仁・義・礼(禮)・智・信≫・五倫(恕・哀・敬・謝・恩・愛)
めざすは命・禮・言を以て知らざれば、君子、立つこと、人を知る無きなり

 


カテゴリ:論語に学び実践する会

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