宇都宮木鶏クラブ

人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。

「論語に学び実践する会」 平成31年4月14日(日)・・・第21回例会のプログラム

2019年04月09日

学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きるかを、探索する学びををして、自分で言行動をする実践者となる、心得を問いているのかと思います。
いい出会いの学びになりますように、ありたいと思います。よろしくお願いします。

五十嵐薫

 

宇都宮「論語に学び、実践する会」

・安岡定子論語塾方式 論語学び会・中国古典学び実践会/通算224回/月

宇都宮市東市民活動センター常設にて開設します。

【会場】
所在地・宇都宮市中今泉3-5-1
宇都宮市東市民活動センター・2F会議室

平成31年4月14日(日)

第21回例会のプログラム
instructor 五十嵐 薫

 

13:00 時間で開会します。
 
◎ 区切りなく、流れるように進めていきます。◎
〇オリエンテーション 5分 「論語の背景」短章句の子、曰く200選、
●仮名論語の<素読>・・・ふり仮名の論語を章句素読・     20分
〇論語抄の字釈、解釈を輪読します。假名論語・論語抄から
〇短章漢文論語…読み方 (素読)・・・  徳 編
●論語一章 字句語釈・解釈・例題* 徹底探索をします。   20分
  徳の招福・至福観・・・徳の実践・・論語の本文を探る。
●子どもたちへの論語【幼児・小学生対象】論語教室(体験)     10分
●実践論語・・ 日常の出来事、始末、論語では何と説くか!    20分
 「一方を聞いて沙汰するなかれ」。論語為政第二34、假名論語.P18
反駁あっての論語怠ること無きべからず。よくある話、片方の話を聞いて、その相手方を責めてしまう、事実、ましてや真実は確かめない、
人は保身する、都合の悪いことは隠し、みずからを責めること省みることなく、陥れるが如く、一方は、人間関係、組織にとっては崩落の振る舞いである。
マスコミなど、聞いた話で責任逃れ。
 

◉希望者・論語一章を解説。   素読、解説・事例・体験・学び、10~15分

単に論語一章を素読し、レジュメは章句のみで、他は作らず、話してみる。
自己の体験を通する話が条件。

90分・終了後、散会

終了14:30です。

自由参加
〇談話会・・・質問など、(お茶など) 30分 15:00まで

次回~予定

      

  • 令和元年・5/26
  •   

  • 6/16
  •   

  • 7/21
  •   

  • 8/18
  •   

  • 9/15~22

礼【禮】を以て尽くす…礼儀作法から、学び人の頂き。信頼の礎になる
実践のカリキュラム・五常≪仁・義・礼(禮)・智・信≫・五倫(恕・哀・敬・謝・恩・愛)
めざすは命・禮・言を以て知らざれば、君子、立つこと、人を知る無きなり

 


カテゴリ:論語に学び実践する会

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