宇都宮木鶏クラブ

人間力を高める月間雑誌「致知」の読後感層会を通し、「学び実践を深める会」です。

「論語に学び実践する会」 平成30年6月17日(日)・・・第11回例会のプログラム

2018年06月03日

学は、人たる所以を学ぶなり。人間とはという「命」 松陰(松下村塾記)。先達、先哲、先賢、古典からの知恵こそ、直球で学べるもの。論語は、中国古典の中で、最も基本的な、人間とはを問い続け、むしろ教えを乞うというよりも、自ら考えるということに、自分はいかに生きるかを、探索する学びををして、自分で言行動をする実践者となる、心得を問いているのかと思います。
いい出会いの学びになりますように、ありたいと思います。よろしくお願いします。

五十嵐薫

 

宇都宮「論語に学び、実践する会」

・安岡定子論語塾方式 論語学び会・中国古典学び実践会/

宇都宮市東市民活動センター常設にて開設します。

【会場】
所在地・宇都宮市中今泉3-5-1
宇都宮市東市民活動センター・2F会議室

平成30年6月17日(日)

第11回例会のプログラム

 

13:00 時間で開会
予定ですが、この通りに行います
〇 区切りなく、流れるように進めていきます。〇
〇オリエンテーション 5分 「論語の背景」短章句の子、曰く200選、
〇仮名論語素読・・・ふり仮名の論語・      15分
しばらくは、足利学校発刊の論語抄を素読・輪読
〇論語抄の字釈、解釈を輪読
〇論語一章 字句語釈・解釈・例題* 徹底探索をします。    30分
〇子供へ論語一章【幼児・小学生対象】論語教室(体験)     10分
〇実践論語・・日常の出来事、始末を論語では、何と説くか!! 20分
例・勤務先で、自分を嫌っている人との付き合い方。いじわるされたり、陰口、悪口をいわれる。何かにつけ、区別、差別される。許せない感情、仕返ししたいくらい。退職はできない。
假名論語・衛霊公/・躬自ら厚くして、子路・その身正しければ、雍也/怒りを遷さず・李氏、
益者三友・朽木は雕るべからず・公冶長・鼓を鳴らして・先進・人に於いて、何の容れざる所ぞ、子張。etc

●希望者・論語一章を発表。   素読、解説・事例・体験・学び、10分
単に論語一章を素読し、レジュメは章句のみで、他は作らず、行う。

90分・終了後、散会

終了14:30です。

自由参加
〇談話会・・・質問など、(お茶など) 30分 15:00まで

次回〜H30年の決定日

  • 7/15
  • 8/19
  • 9/16
  • 10/14

礼【禮】を以て尽くす…礼儀作法から、学び人の頂き。信頼の礎になる
実践のカリキュラム・五常≪仁・義・礼(禮)・智・信≫・五倫(恕・哀・敬・謝・恩・愛)
めざすは命・禮・言を以て知らざれば、君子、立つこと、人を知る無きなり

 


カテゴリ:論語に学び実践する会

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